おたふくの予防接種を受けたい場合どこに行けばいいの?

ワクチンは、どこで受けるの?

ワクチンは、定期接種も任意接種も医療機関へ自分で申し込みます。

生後6週のロタウイルスワクチンから始まり、5か月のBCGまではワクチンのスケジュールはかなりタイト。

そして1歳を超えると麻疹風疹混合ワクチン、ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンが続き、水疱瘡、四種混合の追加が入ってきます。

1歳前と1歳後で接種場所を変更しても良いのですが、できれば同じところで接種した方が安全です。

ワクチンの間隔やスケジュールは、原則は保護者が考えて該当する時期に医療機関で接種を受けることになっています。

しかし、毎年ワクチンの制度は変わり、今の子供達は定期接種の数も昔より多くなっています。

把握しきれないお母さんもたくさんいるので、医療機関でチェックしてもらうとよいでしょう。

そのためにも、できるだけ同じところで接種している方が全ての記録が1か所に残っていますし、受ける側もいろいろなところで接種していると「うちの患者じゃない」となり、熱心にスケジュールを立ててはくれないでしょう。

おたふくのワクチンは任意接種ですし、受けるのも1歳を過ぎてからです。

他のワクチンと違って、2回目の接種時期もこれといった決まりはありません。

数年間を空けてからで、小学校入学前までがよいとされている程度。

そもそも任意接種で2回目まで接種している人は今はまだほとんどいません。

ですから、おたふくに関しては生後すぐに初めたワクチンとはまた別の医療機関を受診しても問題はありません。

ワクチン接種の格差が出ている

子供に必要なワクチンの最低限のものは、全て定期接種と指定されています。

予診票も配られますし、費用の負担もありません。

しかし、ワクチンの接種に関しては非常に差が出ているのが現状。

全く育児に興味のない人や、他人任せで自立していない母親は、自分から予約をとってワクチンを受けるということをしません。

そもそも、どんな種類があるかも把握していません。

大抵は小学校入学前に、麻疹風疹混合ワクチンの接種をするように保健センターから通知が来ます。

乳児から始めたワクチンと、少し間隔が空いてしまうからです。

そのハガキが届いてから病院に来ても、そもそも1歳で済ませるはずのものが終わっていないとか、3歳でやるべき日本脳炎がまったく手つかずということもたくさんあるのです。

母親の理解度や育児への姿勢で、せっかく無償で受けられるはずのワクチンを受けられない子供が大勢います。

定期接種は定められた期間を過ぎると、自己負担になります。

そうなると、余計に今更ワクチンを接種しようとはしないのです。

子供の健康も、教育も、親が自分で情報を得て行動する時代。

ワクチンは保護者がするべき重要なことであり、子供にも受ける権利があります。

経済的におたふくやB型肝炎等の任意接種はできなくても、定期接種のものだけは完璧にしておきましょう。




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