インフルエンザの予防接種を受けたい場合どこに行けばいいの?

ワクチンは個人病院・開業医で

インフルエンザは毎年12月から翌年3月に流行します。

それまでにワクチンを接種して、抗体をつけておく必要がありますね。

12歳までは基本的に2回接種、13歳以上は1回接種です。1回目と2回目の接種の間隔は、3~4週間がベストと言われています。

ですから、流行時期から逆算していくと10月下旬に1回目、11月中旬から下旬までに2回目の接種をすると、ちょうどよいでしょう。

インフルエンザワクチンは、どの医療機関でも大抵行っています。

しかし、大学病院や総合病院は、ワクチンだけのための受診を殆ど受け入れていません。

入院患者や大きな病気に罹っていて、定期的に通院している人の接種だけを行うことが大半です。

そうでないと、軽症の人達で大きな病院が溢れかえってしまいます。

ですから、インフルエンザワクチンの接種は基本的に開業医で行います。

もし定期通院しているところがあれば、そこで受けるのがよいでしょう。

ワクチンは、早めに申し込もう

ワクチンの受け入れは、特に小児科は競争になることがあります。

どの医療機関も、ワクチンの入手には限りがあります。

また、1シーズンでどのくらいの接種を行うかで、納入価やワクチンの金額を調整するのです。

ですから、どの医療機関もおおよその人数を決めています。

特に子供は1回の接種量も、シーズンでの接種回数も違うため、きっちりと予約制をとって本数の管理をしているところが多いですね。

また、外来がワクチン接種の人で込み合うのを避ける意味もあり、日付・時間指定で予約制としていることもあります。

ワクチンの納入や金額のメドが立たなければ予約を開始しないところが多いのですが、大抵は9月末から10月にかけて予約を開始します。

子供の場合は「お金がかかるし、どうせうつるからやらない」と強固に決めている家庭もありますが、学校や幼稚園・保育園に出席停止で行けなくなることや、重症化することを恐れて接種を希望する家庭が多いので、限られた枠の取り合いになることもしばしばあります。

9月下旬になったらアンテナを高く伸ばして、各医療機関のホームページ等でいつ予約を開始するか確認しましょう。

ワクチンは、自分で行動しなければ打てない時代。

また、もともとかかりつけでないところの場合、インフルエンザワクチンだけの受診はお断りするところもあります。

乗り遅れた時には、小児科や内科ではなく、意外と耳鼻科が穴場だったりするので問い合わせてみてもいいでしょう。




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