風疹の予防接種を受けたい場合どこに行けばいいの?

ワクチンは個人が受ける時代

昔は、ワクチンというと学校で一斉に受けたり、保健センターで集団接種していました。

風疹のワクチンは1977年8月~1995年3月まで中学3年生で女子だけが接種の対象とされており、学校で女子だけが呼ばれて接種していた時がありました。

インフルエンザワクチンも学校で集団接種の対象となっていました。

学校で接種すると接種率が上がり、全員が受けることで流行を阻止することができます。

しかし、現在はワクチンの全てが、保護者が医療機関を受診させて受ける時代になっています。

保護者の責任となっているのですが、それ故に無償で受けられる対象であるワクチンすら接種させない親もおり、ワクチンの接種状況に差が出てきているのが現状です。

まずは病院で相談

子供が定期接種として麻疹風疹混合ワクチンを接種する時期にきていたら、手元に予診票が届いてきているはずです。

それと母子手帳を持参して医療機関を受診しましょう。

実際はワクチンの発注や確認のため予約制をとっているところが多いので、事前に電話で確認もしくは予約しましょう。

指定の年齢の間は無償で接種を受けられますが、もし過ぎてしまうと定期接種なのに全額自己負担となります。

その場合は自費診療となりますので、金額は各医療機関の定めた通りとなり、8000円~12000円の間になるでしょう。

大人が接種を希望する場合も同様に、各医療機関で相談し、事前に予約してください。

ただし、妊娠を望む女性やその夫・同居家族は各自治体で補助金を出していることがありますので、まずは保健センターで確認してもよいでしょう。

補助を受ける場合には抗体価を調べてからでないと接種できない場合もあります。

抗体価を調べてから接種する方法は、初診時に採血して2回目に結果説明と予約、3回目の受診でやっとワクチン接種ができるようになります。

もし助成対象でない場合は、直接医療機関へ問い合わせて、接種の日程を組んでもらいましょう。

対象者でも病院に行く回数を減らしたい場合には、抗体価を調べたり補助を受けずに、自費で風疹ワクチンを受けるのが一番てっとり早いと言えます。

できれば麻疹風疹混合ワクチンの接種が望ましいのですが、風疹ワクチン単独の方が金額が安くなるのであれば、風疹だけでも受けておきましょう。

金額や予約・接種日に関しては各医療機関に任されているため、まずは電話で確認してから受診しましょう。




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