麻疹の予防接種を受けたい場合どこに行けばいいの?

ワクチンはどこで受けるの?

昔は保健センター等で集団接種をしていた時期もありますが、現在集団で接種するワクチンは一つもありません。

任意のインフルエンザワクチンも、効果や副反応の面から各家庭でワクチンを接種するようになりました。

今ではインターネットも普及していますし、自分の近所や行動範囲にある小児科を探すことは簡単にできます。

しかし、自分で調べて行きやすいところを探すという行動もせず、受け身でいるお母さんが大変多いことに驚かされます。

誰かに教えてもらうまで、風邪で受診したときに医療機関からワクチンを勧められるまで、全く接種させていないお母さんもいるのです。

ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンは生後2か月から、四種混合は3か月から始まります。

もっというと、任意のロタウイルスワクチンは生後6週で開始します。

生後1か月で保健師が自宅を訪問してワクチンに対する指導もしているはずなのですが、生後7か月になっても「どこに行けばいいかわからない」と全く受けていないこともあるのです。

乳幼児は自分でワクチン接種することはできません。

保護者が決められた時期に決められたワクチンを接種させてあげなければなりません。

どういうところがいい?

出産後、子供が1歳になるまでは育児休暇をとる人の場合は、自宅の近くで行きやすいところがよいでしょう。

内科と小児科を同時に掲げているところでもかまいませんが、できれば小児科にしておくと、風邪等で受診したときにそのままワクチンの予定を変更してもらうことができますし、制度の変更にも迅速な対応をしてくれます。

もし早くに職場復帰してしまう場合は、祖父母にワクチンに連れて行ってもらうこともあるでしょう。

最近のおじいちゃんおばあちゃんは車の運転ができることが多いので大丈夫ですが、その場合は祖父母の行動範囲も考慮するとよいでしょう。

また、土曜日に自分が連れて行くという場合は、土曜日もワクチン接種を受けてくれるところで探しましょう。

子供のワクチンは押さえるための人手が必要だったりと、割と手間のかかるものです。

ワクチンは週で決められた曜日だけだったり、決められた数時間だけという医療機関では、なかなか連れて行くことができなくなってしまいます。

どこで接種するかは保護者の判断によりますが、1歳までのワクチンは開始期間の確認や前後のワクチンとの間隔をチェックしたりする必要がありますので、できるだけ同一機関での接種が望ましいです。

ただし、成人してから抗体が下がっているからと単発で麻疹ワクチンを受ける場合は、安くて行きやすいところでよいでしょう。




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